鋼殻のレギオス
日曜に1巻を読み始め,それから通勤電車の中はもちろん,睡眠時間をかなり削って13巻まで一気に読んだ.
できるならば会社なんか行かずに,読んでいるか寝ているかの生活をしたかったけど,学生時代とは異なりできなかった.
こんな感じになったのは,電脳コイルを読んだ時以来かな.
睡眠時間を削った生活をしたせいで,今日の朝はかなりやばかったと思う.
- 作者: 雨木シュウスケ,深遊
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/03
- メディア: 文庫
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エンジニアの未来サミット 0905
こういったイベントには,初めて参加したのだが,ものすごく刺激的で面白かった.
ディスプレイ上でしか見たことがなかった人たちをナマで見て,その考え方に触れることができたこと,
また,自分と同年代である井上さんが堂々と渡り合っている姿が,ものすごい刺激になった.
感じたことは,
- 人と関わること,人とのつながりを広げることの大切さ
- 自分自身で実際にやってみることの大切さ
である.
これからは,このようなイベントに積極的に参加していきたい.また,いずれは,話を聞きに行くだけではなく,情報を発信する側で参加してみたい.
そのためにも,もっと自分を鍛えなくちゃと思う.
2009年6月以降の生活
6月からは,かなり刺激的な生活になりそう.
やっていけるかどうかの不安はあるが,覚悟を決めて精一杯楽しもうと思う.
2009年5月の目標に対する現状
5月もあと10日となった.
今月の目標は,プログラミング言語Java (The Java Series)の読破.
現状は,25章のうち2章を読了.
明らかに読み終わらないペースである.
最近,持ち歩いているJava言語で学ぶリファクタリング入門の方が先に読み終わりそうな感じ.
やはり,持ち歩くべきなのかと思い始めている.
Tomcatと戯れる
サーバサイドJavaをいじるためにTomcatをインストールした.
以下は,Tomcatの起動とサンプルを実行するまでのメモ
環境
- Windows XP Pro. SP3
- jdk 1.6.0_01
- Tomcat 6.0.18
結論
- 環境変数の設定
- JAVA_HOME
- CATALINA_HOME
- 起動はstartup.bat
- 終了はshutdown.bat
- http://localhost:8080/
結論に至る過程
- Tomcatの公式ページからBinary Distributionsのzip形式を落とす.
- 落としてきたzipファイルを解凍.
- 解凍したフォルダのbinの中にある startup.bat をダブルクリック => 画面が一瞬で消えた.
- (一瞬で消えたメッセージを見るために)コマンドプロンプトからstartup.batを実行 => 環境変数 JAVA_HOME が設定されていないと怒られる.
- 環境変数JAVA_HOMEの設定.
- 僕の環境では,C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_01
- コマンドプロンプトを立ち上げ直す.
- コマンドプロンプトからstartup.batを実行 => 環境変数 CATALINA_HOME が設定されていないと怒られる.
- 環境変数CATALINA_HOMEの設定.
- コマンドプロンプトを立ち上げ直す.
- コマンドプロンプトからstartup.batを実行 => 新しいウィンドウが開き,起動メッセージが表示される.
- ブラウザで http://localhost:8080/ を開く => Tomcatの画面が表示される.
- 用意されているサンプルを動かす => 実行される.
- Tomcatの終了は,shutdown.batを実行.
少年少女飛行倶楽部
時間潰しのためにふらっと立ち寄った本屋で思わぬ収穫があった.
- 作者: 加納朋子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
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著者である加納さんは,僕の好きな作家の一人である.
加納さんの著書は全て読んでいるので,この新作を見つけた瞬間はものすごく嬉しかった.
(最近は,技術書のコーナーにしか行ってなかったので,発見が遅れた.)
家に帰るまでの時間も惜しくて電車の中で読み始めたのだが,内容に思わず笑みをこぼしてしまって,ものすごく怪しい人になっていたと思う.家に帰ってからは,誰の目も気にすることなく,一気に読んだ.
ものすごく楽しい時間を過ごさせて貰った.同時に買ったスペース (創元推理文庫)とか電脳コイル〈8〉 (トクマ・ノベルズEdge)は,シリーズの最初から読まないと,その楽しみが半減してしまうけれども,これはシリーズではないので,これだけで楽しめる(できるならばこの続編を読んでみたい).
内容は,空を飛ぶことを目指す少年少女たちの青春小説.
以下は,帯に書かれていた文章.
飛行クラブの活動内容
空を飛ぶことを目的とする。
以下、「空を飛ぶこと」に関する条件。
- あくまでも「自分自身が」飛行することを旨とする。
- 当然ながら、「落下」は「飛行」ではない。
- 航空機やヘリコプターなどの飛行は除外される。
- 究極的には、理想を言えばピーター・パンの飛行がベストである。
内容をネタバレされた本ほどつまらないモノは無いと思っているので多くは語らないが,この帯の文章になんとなく惹かれたら一度本屋で手に取ってみることをお勧めする.
大学の同期と飲み会
一ヶ月前( 研究室の同期と飲み会 - tetu1984の日記)にやろうと言っていた飲み会が実現出来たので良かった.
まだ本格的に仕事をやっているわけじゃないので,みんなヒマそうだった.
次は6月を予定,その頃になればもう少し状況が変わっているのか?
その6月の飲み会とは別に,学部時代に所属していた研究室の同期で飲み会をやってみたい.